空気圧式シードドリルJET-Mは、最もシンプルな使用方法を保証し、その汎用性を最大化するように設計されています。アルペゴパワーハローの様々な機種と組み合わせることができ、120~200馬力のトラクターで使用することができます。また、「エフィシェント・インサイド」システムは、低動力の油圧タービン、シンプルな校正システムでさまざまな種類の播種に適した「アイロン」計量ユニット、そして完全な電子処理による播種を特徴としています。
特徴
シードドリル構成
2つのバージョンから選択することで、最大の汎用性が保証されます。
- FAST:パワーハローの単独使用を可能にするため、シードドリルの連結を迅速に解除できる(10分未満)柔軟性の高い構成。
- オートレベル:バーとローラー間のリンクにより、パワーハローの作業深度を変えても掘削深度を変えることなく、最高の精度を実現する構成です。
ラバーシーディングバー
アルペゴラバードリリングエレメントは、以下の特長により、どのような土壌条件でも一定の掘削深さを維持し、障害物を容易に乗り越えることが可能です。
- サイレントブロック:ドリルエレメントの衝撃吸収システムで、最大60kgの耐荷重を実現しました。
- 調整が簡単: バーはローラーと平行四辺形で接続されており、掘削深さを調整できます。また、タイロッドで土壌への入射角を調整できます。
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