概要乳牛群のたんぱく効率を高めるための製品です。BEWI-FATRIX® Lysineは、ルーメンで安定する脂肪マトリックスに包埋された形で、消化可能なリジンを小腸へ標的供給します。非遺伝子組換え(GMOフリー)飼料にも適合(VLOG認証)。
課題乳牛は小腸レベルで必須アミノ酸の供給を必要とします。多くの配合ではメチオニンが第一制限アミノ酸で、その次にリジンが位置します。GMOフリーの配合で大豆が菜種粕に置換されると、リジンが第一制限となることが多く、小腸での消化性リジンの不足は乳中タンパク含有量と総タンパク生産量を低下させます。生の蛋白を増やして補うと、肝臓・腎臓への窒素/尿素負荷と代謝エネルギーの浪費を招きます。アミノ酸レベルでの配合最適化が、健康的かつ資源効率の高い乳生産に不可欠です。
利点- 濃縮度が高く、濃縮飼料や補助飼料の原料に適する
- 粗蛋白低減飼料でも成績低下を防ぐ
- 環境負荷を軽減
- 飼料コストを削減
- 非遺伝子組換え飼料に適合(VLOG認証)
- メーカー直販
当社のソリューションBEWI-FATRIX® Lysineは、ルーメンで安定する脂肪マトリックスに包埋されたリジンを含み、乳牛の小腸へ消化性リジンを確実に供給します。
- 乳タンパク合成に必要なアミノ酸供給を最適化
- 小腸におけるリジン不足を補填
- 乳量および主要乳成分の向上を支援
- 流動性が良く、計量・混合が容易
用途と投与量- 適用分野:乳牛飼料におけるたんぱく効率の向上
- 投与量:1頭当たり1日40~50 gを給与飼料に混合して与える
特性 / 技術仕様- 有効成分:リジン(ルーメン安定脂肪マトリックスに包埋)
- 対象動物:乳牛
- 主目的:小腸レベルでの消化性リジンを標的供給し、乳タンパクの生産性と量を増加させること
- 形態:流動性の高い濃縮物、計量しやすい
- 利点:粗蛋白の増量を減らせる、肝臓・腎臓への窒素/尿素負荷を低減、資源効率を改善
- 適合性:非遺伝子組換え飼料に適合(VLOG認証)
- 推奨日量:1頭あたり40~50 g
- 包装 / 追加製品コード:ページ上に記載なし