TLシリーズには、TL0900、TL1200、TL1500があり、あらゆる地形での草刈りに特化しています。Aタイプは通常の草刈り、FタイプはAタイプの2倍の枚数のブレードを装備し、より正確で接近した草刈りを実現、Pタイプはブレードの刃先が水平なので、草地の仕上げ刈りに適しています。
これらの草刈り機はトラクターの固定式ヒッチを備え、駆動は自動スプリング調整式テンショナー付きの2本の台形ベルトで行われます。
TMシリーズです:TM 1300 - TM 1600 TM 1900は、TLシリーズと同様に追加ローターを搭載することが可能です。このB型ローターは、灌木の刈り込みに最適で、下草刈り、未耕作地、高速道路の縁石などに使用できます。また、農作物の収穫後の茎の破砕にも使用できます。
TMシリーズとTLシリーズの違いは、ヒッチとサードポイントの位置が2種類あることと、駆動に3本のベルトを使用し、TMシリーズの方が断然充実していることです。
しかし、両シリーズとも、調整可能なリアローラーとスクレーパーを使用することで、正しいカットハイトを保証し、草刈り機を清潔に保つことができます。ご希望により、様々な地形に対応できるよう、サイドスキッドのセットもご用意しています。
TMシリーズ、TLシリーズともに、ローター作動時にドライバーを保護するスチールプロテクトを標準装備しています。
また、ヒッチも標準装備しているため、どのようなトラクターにも対応可能です。
---