概要COSMOS 900は、1回の通過で列全体を刈り込むことができる半懸架式の果樹剪定機です。果樹園の集約的な剪定作業向けに設計され、半懸架トレーラー構成と回転式カッターバー、複数のカッティングモジュールを組み合わせて、均一で精密な剪定と高い作業能率を実現します。
用途・作物大規模な果樹園の剪定作業向けに設計。果樹生産者、農業組合、請負業者、集約型果樹園に適しています。リンゴ、ナシ、モモなどの果樹や、定期メンテナンスおよび収穫後の作業に推奨されます。
主な特長- 1回の通過で列全体を剪定し、作業時間を短縮。
- 列の開放や内側の半列、平面上の剪定に対応する回転式カッターバー構成。
- 最大5つのカッティングモジュールが同時に作動可能。一般的な構成は列開放用の4つの回転カッター。
- 600 mmおよび700 mmのディスク/ブレードにより、異なる枝径でも均一な切断を実現。
- 作業幅は最大5 mまで調整可能で、果樹園の配置に対応。
- カッターバーの独立調整やモジュラー構成で現場適応性を確保。
- 強化カッターバー上のPoly-V ケブラー10リブベルト伝動により信頼性のある動力伝達。
- 二重揺動軸により路面での安定性を向上。
- トラクター牽引時の安定性と機動性を両立する半懸架トレーラー構成。
- 高速回転(約2000 rpm)で効率的かつ精密な切断。
対応搬送機- 主搬送機:トラクター(搬送機の重量と油圧流量が選定の要因)。
FAQ(要点)- 切断可能直径:Ø500ソーで約15 cm、Ø600ソーで約18 cm。
- 切断長:装着する工具により可変。要望に応じて構成可能。
- 対応搬送機:重量と油圧流量が要件を満たせば各種搬送機で使用可能。
- 用途:整枝、育成、収穫後作業など、あらゆる果樹園の剪定作業に適合。
技術仕様- モデルファミリー:COSMOS
- モデル:COSMOS 900
- 構成:果樹剪定専用の半懸架トレーラー
- カッティングモジュール:最大5モジュール(一般的構成は4つの回転カッター)
- ブレード/ディスク径:600 mm、700 mm
- 最大作業幅:最大5 mまで調整可能
- 回転速度:約2000 rpm(目安)
- 伝動:Poly-V ケブラー10リブ ベルト伝動
- 安定性:二重揺動軸
- 対応搬送機:トラクター(重量と油圧流量に依存)
- 切断可能直径:約15 cm(Ø500)/約18 cm(Ø600)
- 用途:果樹園の剪定(リンゴ、ナシ、モモ等)、大規模作業、メンテナンス、収穫後作業
製造・原産地フランス、シャラント=マリティーム県ポンス(Pons)にて設計・製造。専門的な果樹園作業の要件を満たすよう組立・検査が行われています。