概要MONET-Rはフーリエ変換近赤外(FT-NIR)方式の携帯型分析装置で、ラボや生産現場での迅速な定量・定性分析を目的としています。833–2597 nmをカバーするInGaAs検出器と特許インターフェロメータにより、マルチコンポーネント試験やプロセス制御に適した再現性のあるスペクトルを取得します。統合ソフトウェアは機器制御、ワンクリックの複数パラメータ試験、モデル開発をサポートします。
製品特徴- 833–2597 nmのフルスペクトルでN-H、S-H、C-H、C=Oなどの化学結合情報を取得
- 高速分析:1分未満で複数パラメータを同時検出(調整可能)
- 機器制御、データ処理、モデリングを統合したユーザーフレンドリーなソフト
- 積分球拡散反射方式と回転・平行移動可能な試料ステージで代表的なスペクトルを取得
- 長寿命光源と予め整列された消耗部品で現場保守を簡素化
- 内蔵参照材料による自動較正と波長監視
- 粉体・液体・固体に対応する各種サンプルカップとアクセサリ
パラメータ標準- 波長範囲:833-2597 nm
- 装置原理:フーリエ変換(FT)
- 検出器:InGaAs検出器
- スペクトル分解能:4 cm⁻¹
- 波数精度:< 0.05 cm⁻¹
- 波数再現性:< 0.006 cm⁻¹
- 吸光度精度:< 0.1 %T
- 走査速度:1分(調整可能)
- 保護等級:IP54
産業用途- 飼料・動物栄養の分析
- 穀物・油糧種子・製粉の品質管理
- 育種および種子評価
- 化学プロセスの品質監視
- ラボおよび産業現場での試料分析
開発参照規格- ASTM E1655-05 — 赤外多変量定量分析に関する規定
- ASTM E168-06 — 赤外定量分析の一般技術
- ASTM E1790-04 — 近赤外定性分析
- 39-00 — NIR手法:モデル開発および保守のガイドライン
- 39-10 — 小粒穀物のタンパク質に関するNIR法
- 39-11 — 小麦粉中のタンパク質に関するNIR法
- 39-20 — 大豆中のタンパク質および油分に関するNIR法
- 39-21 — 全粒大豆分析のNIR法
- 39-25 — 全粒小麦のタンパク質に関するNIR法
- 39-70A — 小麦の硬度に関するNIR法
- ICC-159 — NIR分光法によるタンパク質の測定
技術仕様- 波長範囲:833-2597 nm
- 装置原理:フーリエ変換(FT)
- 検出器:InGaAs検出器
- スペクトル分解能:4 cm⁻¹
- 波数精度:< 0.05 cm⁻¹
- 波数再現性:< 0.006 cm⁻¹
- 吸光度精度:< 0.1 %T
- 走査速度:1分(調整可能)
- 保護等級:IP54
- 寸法:L 405 mm × W 330 mm × H 290 mm
- 重量:30 kg
- 電源:AC 220V 50Hz
- 動作環境:5–35°C / <80% RH
- ウォームアップ時間:不要、起動で使用可能