製品概要John Deereの620 G-Tierモーターグレーダー。主な公表値:
- 定格出力:160 kW (215 hp)
- 運転質量:18,340 kg (40,433 lb.)
- ブレード引張力:14,091 kg (31,066 lb.)
- ネットトルク増加率:40%
操作系- Fingertip:各アームレストに統合されたEHフィンガーチップ操作により前方コンソールのレバーを置換;操舵は左アームレストのレバーまたはハンドルで可能。
- ジョイスティック:方向やギア変更時の手の動きを抑えるデュアルジョイスティックのオプション;操舵は左ジョイスティックまたはハンドルで可能。
- Antler rack:従来の機械式antler-rack操作も選択可能。
サークルオプション複数のサークル構成を提供:
- Premium Circle:完全シールベアリング式、John Deere専用;500時間ごとにグリース注入;シングル入力に比べてサークルトルクを最大40%、速度を最大15%向上;スリップクラッチ標準。
- Single Input Circle:単一ギアボックスを使用、軽負荷回転向け;スリップクラッチはオプション。
- Dual Input Circle:2つの油圧モーター入力を使用し、頻繁な高負荷回転時のサークル駆動ギアボックスの耐久性を向上;スリップクラッチはオプション(プレミアムは標準)。
保守と稼働時間サービス性と冷却性を重視した設計:
- 地上レベルのサービスアクセス:日常点検ポイント(燃料およびDEF)は左側にまとめて配置;定期保守は右側で垂直スピンオンフィルターを使用。
- 優れた冷却パッケージ:アクセスしやすいクーラーとヒンジ式スイングアウトファンアセンブリ;可変速・自動反転機能付きファンで破片を清掃;リバース機能付きファンは標準。
オペレーター重視の機能生産性向上のための変速・支援機能:
- トランスミッション:実績ある8速前進/8速後退トランスミッション;マニュアルまたはAuto-Shift Plusを選択可。
- Event Based Shifting (EBS):エンジン負荷などを感知して最適なシフトタイミングを判断し、インチペダルの使用を低減。
- Auto-Shift Plus:クラッチを制御して停止から巡航までをスムーズに移行、インチペダル不要;路上走行ではギア4–8で自動変速;モニターで設定可能、Hill Holdや最小回転数設定(800/1000/1200 rpm)により必要時に油圧流量を増加。
技術仕様- エンジンメーカー:John Deere
- エンジン型式:PowerTech PSS 6.8L
- 気筒数:6
- 排気量:6.8 L (414 in³)
- 定格出力(ネット):160 kW (215 hp)
- 最大エンジントルク:1005 Nm (741 lbf·ft)
- トルク増加率:49%
- ギア別ネット出力:ギア1 = 112 kW (150 hp); ギア2 = 123 kW (165 hp); ギア3 = 134 kW (180 hp); ギア4 = 142 kW (190 hp); ギア5 = 149 kW (200 hp); ギア6 = 153 kW (205 hp); ギア7 = 157 kW (210 hp); ギア8 = 160 kW (215 hp)
- トランスミッションメーカー:John Deere
- 前進/後退段数:8 / 8
- 前輪駆動:なし
- アクスル可動範囲:±32°
- 前輪傾斜:±20°
- サービスブレーキタイプ:複数の湿式ディスク
- サービスブレーキ作動:油圧式
- 全長:8890 mm (29 ft 2 in)
- ROPS搭載時高さ:3180 mm (10 ft 5 in)
- 輸送幅:2490 mm (98 in)
- ホイールベース:6160 mm (20 ft 3 in)
- Bladebase:2570 mm (8 ft 5 in)
- モールドボード側方移動(右/左):683 mm (26.9 in)
- ショルダーリーチ(右/左):2083 mm (6 ft 10 in)
- サークル回転:360°
- 最小旋回半径:7.21 m (23 ft 8 in)
- フレーム可動範囲:±22°
- 燃料タンク:416.5 L (110 US gal)
- 運転質量(公開サマリー):18,340 kg (40,433 lb.)
- 運転質量(仕様表):15,744 kg (34,710 lb.)
- プッシュブロック&リッパー装着時重量:18,302 kg (40,350 lb.)
- 最大運転質量:22,680 kg (50,000 lb.)