HDRディスプレイを含むディスプレイ技術の色度とガンマ特性を、拡大された輝度範囲にわたって測定・調整します。測定に必要なプローブを各種取り揃えています。PCまたは生産ラインに直接接続して操作可能。業界標準CA-310ディスプレイアナライザーの後継機。
色度・輝度・フリッカー・ガンマ用ディスプレイアナライザーシステム
高速化により精度と再現性が向上
低輝度から高輝度まで精度を保証
EOL制御、スタンドアローンモードに対応
多様なプローブを採用し、特定の基準を表示可能
業界標準ディスプレイカラーアナライザー
OLEDディスプレイ測定時の性能向上
OLEDデバイスの高輝度化と広色域化により、次のレベルの測定性能が求められています。CA-410は、次世代ディスプレイ技術を開発、製造、校正、修理する企業の厳しい要件を満たすために開発されました。
HDRハイダイナミックレンジ・ディスプレイ測定用に輝度レンジを大幅に拡大
CA-410は、極低輝度から高輝度までの広い測定範囲を特長としています。この測定範囲の拡大により、スマートフォン、タブレット、テレビなど、コントラスト比や色再現性が改善されたHDRディスプレイの特性を測定する際の精度が大幅に向上します。
多様な市場ニーズに対応する専用プローブ
コニカミノルタセンシングは、高感度、ノーマル、ワーキングディスタンス延長、高輝度プローブにより、どのようなニーズにも適切な測定ソリューションの構築をお手伝いします。
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