水は生命と同じくらい貴重なものです。そのため、水質分析は私たちの生存に欠かせないものとなっています。HORIBAは、多機能な水質モニタリングシステムを開発しました。長年にわたるHORIBAのセンサ技術開発は、直径47mmのセンサプローブという形で結実しました。このコンパクトなモニタリングソリューションは、高い耐圧性、長期の連続測定能力、高精度で10項目の同時分析を提供します。
水質モニタリングシステム独自の機能に加えて、GPSやその他のデータ処理技術との互換性を考慮したHORIBAの設計によるものです。ワンタッチキャリブレーションで作業もラクラク標準液を満たした校正用ビーカーにプローブを沈めてボタンを押すだけで、1点同時校正が可能です。また、高精度な測定データが必要な場合には、2点校正も可能です。最大1ヶ月のデータロギング センサーの内蔵メモリー機能により、プローブをサンプルに浸したままにしておくだけで、最大1ヶ月の連続測定が可能です。測定中に人がいなくても、離れた場所にあるパソコンにデータを取り込むことも可能です。
世界初!HORIBAの高精度溶存酸素センサ(特許) 膜型ガルバニックセルを採用したHORIBAの溶存酸素センサは、溶液のうねりや流れの影響をほとんど受けません。
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