タブリエ付きエプロンベルト式散布機は、家畜ふんや堆肥などの有機物に適した、精密で均一な散布を目的に設計されています。次世代型の本機は、投与精度と散布の均一性を高める自動化および各種装置を備えています。
主な機能と構成要素- 制御ユニット(作業幅や投与量など散布パラメータの自動管理)。
- DPA(走行に比例した調量)により、速度やスリップに関係なく1ヘクタール当たりの投与量を維持。
- 計量システム(密度設定を不要にし、積載高さによる誤差を低減)。
- ナイフに加えハンマーを装備し、分解された物やわら状の物質に対応するために収納可能。
- フィールド端部での配分を改善する自動エッジフラップ。
- 製品の滑りを防ぐための、2本のチェーンと横木で構成された半ベルト駆動とタブリエ(伴走板)。
性能、特許および認証- ハンマー、制御ユニット、計量などの主要機能を保護する4件の発明特許。
- 2014年4月以降、エコ散布認証取得。
- 受賞歴:SOMMETS D'OR 2008、2010、2011。
試験結果(概要)- 散布の均一性と精度を確認したIRSTEA(旧CEMAGREF)の試験。
技術仕様 / 仕様諸元- 全作業幅:20 m。
- 通過間幅:14 m。
- 堆肥での変動係数:10%未満(基準:< 30%)。
- 堆肥での散布の規則性が保たれる割合(Extent):95%。
- 試験における測定投与量と設定投与量の最大差:6%を超えたことなし。
- 傾斜ハー:20°(崩れを抑え規則性を向上)。
- ダブルアーム式扉:均し作業および段階的な積載を容易に。
- 上部ホッパー幅:2.20 m(傾斜地での安定性と積載の容易さのための低床設計)。