製品概要12 m³ 油圧式トレーラー牽引二連ディスク堆肥散布機は、機械化された農作業における固形肥料の効率的な運搬と均一な散布を目的に設計されています。トラクターで牽引して使用する仕様で、大容量ホッパー、チェーンボード給餌方式、および後部二連ディスク散布ユニットを組み合わせています。油圧駆動のディスクは、肥料の種類や圃場条件に応じて散布パターンを調整できます。
主な特徴と利点- 12 m³の大容量ホッパーにより補給頻度を低減し、生産性を向上。
- 後方二連ディスク散布システムにより広い作業幅で均一な散布を実現。
- チェーンボード方式の給餌は散布ユニットへの連続かつ制御された供給を確保。
- 散布幅は6~12 mで調整可能。肥料の種類や圃場条件に合わせて対応。
- トレーラー式の構造で各種トラクターと互換性があり、大面積作業に適合。
- 家畜糞尿、堆肥、複合肥料などの固形肥料に対応。
適用分野- 圃場での肥料散布
- 農場での堆肥散布作業
- 播種前後の施肥作業
操作手順と安全上の注意- 運転前点検:トラクターへの連結状態、ピン、フック、タイヤ、ホイールハブ、散布ディスク、ディスクブレード、伝動部の損傷や緩みを確認。散布機構の詰まりは運転前に除去すること。
- 積込みと運搬の安全:定格荷重を超えないこと。移動前に牽引連結とホイール/タイヤの状態を確認すること。
- 運転の安全:肥料種類や圃場条件に応じて牽引速度、ディスク回転速度、散布幅を調整すること。散布状態を観察し、給餌の過負荷を避けること。
- 整備時の注意:点検前に詰まりを除去すること。清掃時に電気系統や伝動部に水が入らないよう注意すること。
メンテナンス推奨事項- 使用後はホッパーと散布部の肥料残渣を除去し、腐食を抑えること。
- ディスクブレードおよび伝動部品は定期的に点検し、著しく摩耗した部品は交換すること。
- 回転部や伝動部は定期点検で清掃・給脂し、良好な作動状態を維持すること。
- 長期保管時は湿気とさびを防ぐため、乾燥・通風の良い場所に保管すること。
技術仕様- 製品タイプ:油圧式トレーラー牽引 二連ディスク堆肥散布機
- 必要トラクター出力:120 HP 以上
- 全長×全幅×全高:5600 × 2300 × 3100 mm
- ホッパー寸法:3855/3210 × 1800/1195 × 1540 mm
- ホッパー容量:12 m³
- 最大積載量:18000 kg
- 散布装置タイプ:後部二連ディスク
- 肥料供給方法:チェーンボード式押し込み給餌
- 散布幅:6–12 m
- トレッド幅:2030 mm
- タイヤ仕様:500/60-22.5
- タイヤ数:2
- 作業方式:後方散布
- 構造タイプ:ホッパー本体